岡崎公園と言えば、観光客でも知っているような有名な公園になります。
地元の人間ならば言うまでもありません。児童公園のような小さな公園ではなく、
それなりに大きな場所になりますので、普段は市民の憩いの場として存在しています。
そんな公園の中では、毎週定期的にと言うわけではありませんが、
毎月1回だけ岡崎公園手づくり市が開催されているわけです。
この岡崎公園手づくり市は、およそ200店舗以上が参加していましたが、
2020年からコロナウィルスにより、密集を避けなければいけなかったため
それ以降は出店している店舗が随分と減少しています。
およそ160店舗ほどになりますが、それでも200店舗以上あった時と変わらず活気を見せているわけです。
つまりこのような岡崎手づくり市は、市民にとっても必要な場所と言えるかもしれません。
もしここで商品を購入したい場合は、公園に行けば誰でも購入することができます。
特に地元民でなくても参加できるのが大きな魅力と言えるわけです。
別名称は、平安楽市と言われており、織田信長をイメージするようですが
織田信長は平安時代になかったため、微妙に違うものになります。
開催日時は毎月第二土曜日となっており、時間は午前10時から午後の4時までになるわけです。
手作り市を訪問してみよう
手作り市を訪問するためには、明確な場所がわからなければいけません。
住所は、京都市左京区の岡崎になります。岡崎公園と言う名前の通り、
岡崎と言う地名が目的地になるわけです。
平安神宮は観光名所として有名ですが、実は平安神宮前に手作り市が開かれるわけです。
間違えて平安神宮の中で手作り市を行っていると勘違いしないようにしましょう。
あくまで平安神宮が目印となり、その正面にある大きな公園が手作り市の会場になります。
自動車で行く場合には、駐車場もありますが数に限りがあるため早い段階で言っておいた方が良いです。
鉄道で行くならば、京都市の地下鉄東西線の東山駅を下車してから北へ徒歩8分ほどの場所にあります。
バスを利用する場合は京都市バスの岡崎公園ロームシアター京都みやこめっせ前になるでしょう。
直接イベントで商品を出したい場合には、事前に断りを入れておくことが必要になります。
無許可で出してしまうと後で問題になる可能性があるため、その点はしっかりとした手続きを踏んでおいた方が良いです。
雨の日でも開催されますが、あまりにも大雨や台風などが吹いているときは難しいと考えた方が良いです。
これらは、事前にホームページで調べることができます。